■ 欧州委員会、今後の映画産業について記者会見
今月17日、欧州委員会は、カンヌ国際映画祭で欧州各国の文化大臣とインターネットプロバイダー、映画産業の代表者が今後の欧州映画界の展開について会見し、まとめた内容を発表した。
これによると、テレビとビデオが世間に流通した時、映画産業は打撃をうける、と不安の声も上がったが、結局映画館は現在も多数残り、テレビとビデオの流通 に比例して映画産業も成長し続けている。今後は以下の2点に留意してインターネット産業とと映画館が共存していくべきだ、という。
欧州委員会は、特に映画の配給権協定の決定については、2006年度のカンヌ映画祭までに具体案がまとめられること、そして違法コピーについてはネットユーザーを対象にした教育キャンペーンの開催を希望する、と説明している。
また、映画のデジタル化についても特別予算を組む方向性も示唆した。
関連ニュース:2005年05月18日Emex News 「映画はインターネットで発売されるか?」
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発行日:2005-05-20
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